It's My Life

ひっそりと

アルキメデスの大戦

ボクは一般的な書籍だけではなく、コミックも大好きで結構な数を読んでます。

ジャンルはバラバラですが、他の趣味と併せてモータースポーツ系や歴史系(含架空戦記)を多く読んでます。

最近読んだものの中ではアルキメデスの大戦(ヤングマガジン連載中)が最も面白い。

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三田紀房氏と言えば、投資クラスタの方にはインベスターZだと思いますが、ボクはそれを読んでないので何とも言えません。

何故読んでないかと言うと、三田紀房氏の絵柄、特に人物の立体感の無さが受け入れ難いので…

 

しかし、このアルキメデスの大戦は本当に面白い。

第2次世界大戦前夜の帝国海軍が舞台ですが、既刊の8巻まで戦闘シーンが一度もありません。と言うのも主人公の櫂直(かいただし)が海軍省経理特別会計監査課の主計少佐だからです。

8巻までのストーリー前半は巨大戦艦開発をめぐる情報戦、後半は新型戦闘機試作機の開発なので戦闘が起こりようがありません。

それで何が面白いのかと言うと、主人公の櫂少佐の論理的合理的言動に加え、史実に微妙なアクセントで脚色を入れてくる感じが非常に好ましいからです。

戦前の時代背景や艦船や戦闘機についてある程度の知識があれば猶更面白く感じると思います。

しかし、数学の天才、かつ英仏独語に堪能。更に権謀術数渦巻く軍内部で論争にも勝てるほど弁が立ち、誰もいないところから同志を集め、更に多くの人を巻き込んで自分の計画を実現に向けて組織を大きく動かしていく行動力を併せ持ったスーパーマンが、果たしてこの地球上にいるのだろうかwww

 

詳細はコミックかwikipediaを読んでください。

これで人物の絵柄がもっと立体的だったら…