あけましておめでとうございます。
2019年、スタートです。
一年の計は元旦にあり。今年の目標を決めましょう。
今年は早期リタイヤまでの具体的な道のりを考える1年にしたいと思います。
◆大目標
ボクの人生最大の目標は『両親より長生きすること』。
これは昨年までと変わりません。
結婚も出来なかったし、もちろん孫を抱かせることもできない。
父には姉1人弟2人がいます。姉は他家に嫁いでいるので父やボクと名字が違います。一方、弟(ボクから見れば叔父)2人の子供は全員女性。つまり我が家系はボクの代でなくなることになります。
伝統ある家系などではありませんが、家系が断絶してしまうことに間違いありません。十分以上に親不孝です。
そんなボクが両親より先に逝くことは、更に親不孝を重ねることになります。これだけは何としても避けたい。
父とは28歳、母とは24歳差。普通に考えれば、母の方が後に他界するでしょう。その母が100歳まで生きるとして、最低でも76歳まで心身ともそれなりに健康に生き、彼女を見送るのがボクに出来る最後の、そして最大の親孝行かと。
これを達成する具体的な手段が、中目標及び小目標です。
兎に角、"ドンッ"と構えて大らかな気持ちで過ごせるようになりたいものです。
◆中目標(と言うか、大目標の前提)
心身とも健やかに
心身の健康維持と金銭的余裕。コレだけで十分でしょう。
仕事を続ける限り、多くのストレッサーに出会う可能性はあります。それを避けるために出来るだけ早くリタイヤしたい。元々、労働に向いてないという話もありますがw
期限を切りましょう!
2022年6月末までに完全リタイヤします。
"6月末"と中途半端なのには理由が2つあります。1つは現在勤務している会社は6月末が夏季賞与の支給日であること、そして転居を考えると年末や年度末だと引越費用が高く、これを避けるためです。
そして、余裕あるアーリーリタイヤのためにこの時までに評価額1億円を超えたい。
これらを具体的に展開したものが、以下に示す小目標です。
◆小目標(日々の目標)
●健康維持増進
・食事
昨夏から続けている「朝食シッカリ、昼食軽く、夕食はなし」の胃腸に優しい食生活を確実に実施したい。
悲しいかな、歳を取ったせいか、食欲に従い食べ過ぎると胃腸にダメージを感じる様になりました。食欲に打ち勝つよう精進します。
・運動/体格
体重65kg台、体脂肪率16%台、ウエスト(へそ回り)80cm以下を最低でもキープし続けたい。このためにも有酸素運動、筋トレ等を継続したい。
太ると服の買い替えが必要になるし、そもそも身体を動かすのが億劫になりますから。
・処世術(と言うか、嫌なことの流し方)
「君子、危うきに近寄らず」
これを確実に実践したい。わざわざリスクのある所に顔を突っ込むようなことはしない。 瞬間湯沸かし器の様にすぐにカッとしてしまう、みっともない性格をどうにかしたい。
●時間の有効活用
・具体的な時間割
<仕事>
これは従来通り、Googleカレンダーをガントチャート的に活用し、効率的に働けばよいでしょう。 今年は異動はないハズなので、例年通りで大丈夫だと思います。
<趣味>
・バイク
昨年5月に降りましたが、QOLに響くようなことは殆どなく。よって、転居しない限り購入することはないでしょう。昨年5月以降の生活を続けるだけです。
・模型
指先を使い、細かい作業をすることは脳にも良いといわれます。
今年も、無理をしない範囲で継続的に製作していきたい。勿論製作個数等のノルマ的なものは一切設けずに。
昨年まではガンプラ等キャラクターモデルが主でしたが、今年は3個に1個はスケールキットを手掛けたいと思います。(スケールキットを積む場所が最早何処にもない…)
・読書
読書量及び読書時間は以前と比較すればかなり少なくなっています。1日2~30分程度。
もう少し増やしたいものです。
今年は1冊/月は読みます!
●資金検討(含む投資)
・無駄遣いをしない
昨年の振り返りから、今年の変動費は6万円/月とし、年間では家電故障などを考慮して80万円/年とします。
ボクの中で無駄遣いと感じるのは、「菓子・酒」と「模型」ですね。
菓子・酒は身体にも良くないので、3千円/月程度で収めたい。(ここ7年の平均は5.5千円/月程度)
また、「模型」に関しては使用額よりも積み(=罪)プラをこれ以上重ねない様に気をつけます。(生活スペースを圧迫している…)
・投資
基本はDOW及びS&P500等のアメリカへ投資するインデックスファンド、それと全世界投資のインデックスファンドです。中国関連のインデックスも少しだけ持っているのですが、今年中には手放したいと思います。(勿論利益が出るように!)
より具体的には、例年と変わらず、金融資産を10%増やすことが目標です。
これらの小目標をクリアできるよう、日々を過ごしたいと思います。