先週の月曜日(12/2)、鼠径部(男性器右横)に違和感が。
その2週間ほど前からなんとなくは感じてはいた。
その直前の日曜昼頃に少し体調を崩した際、違和感を覚えたものの大したことはなかった。
月曜日の違和感は、痛みがある訳ではないが、詰まっている若しくはクリップされているような感覚。脚を組むとそれが増長される。右足が上の時は更に。
しかし、小用等に不都合なし。
12/2(月)の日中は特に何もしていない時に気になることがある程度だった。
トイレでこの違和感が何なのか確認すべく触ってみたものの、左右で特段の違いはない。
過去に数度尿路結石(20代半ば~後半)を患ったことがあるが、その時に感じたのと同じような気もしないでもないが、記憶は定かではない。
1週間もすれば、この違和感もなくなるだろうと様子を見ていた。
12/7(土)の早朝5時頃、違和感が強まった。
何故だろう?右のタマが上にめり込んだような感覚。触った感じでは、やはり左右に特に違いは感じられず。勿論排尿には何ら不便なく。
今週月曜日(12/9)の東京出張の際、往路新幹線では若干の違和感はあったものの、その後は気にすれば気になるかな?と言った程度で違和感はなかった。勿論痛みなどなし。帰りの新幹線でも問題なし。
しかし、その翌日(12/10)は若干様子が違った。
立っていれば違和感は最小だが、座っているとつらい。
足を組んでいても、組んでなくとも痛いほどの違和感。
午前中はそんなことはなかったが、午後3時過ぎから痛みを伴った違和感に悩まされる。仕事が終わり、徒歩で帰宅途中にその違和感はかなり減衰。
その後、水木金と違和感は減ったものの、やはりポジションが落ち着かない感じが辛い。
で、今朝、泌尿器科に行ってきました。
以前出向いたこのクリニック、個人的にいまひとつ対応が宜しくなかった。
GoogleMapに書き込まれている口コミを確認したところ、その評価の悪さっぷりに呆れてしまいました。GoogleMapの書き込みってここまで酷いのは、まず見掛けないんだけどね…
そんな訳で、別の病院へ。
自宅からはこちらの方が近いので休日に出向くなら、この病院の方が色々と都合が良い。仕事場と自宅の直線上の更に向こう側にあるので、平日に通うのは面倒くさいですが。
9時診療開始の病院に8時半過ぎに到着。
受付を終えると、札を渡されます。名前じゃ無くて番号で呼ぶそうです。
泌尿器科に通ってることがバレるのが嫌な人もいるでしょうから、番号で呼ぶのは正しい選択です。でも、この札は愛想なさ過ぎでしょww
9時5分ごろ、呼ばれたので8番の診療室に入りました。
院長だから若くはないだろうと思ってましたが、どう見ても70過ぎ。
大丈夫かねぇ?
問診の後、触診。
うぉ!ニトリル等の薄手の手袋をすることなく、素手で触るんや!!
それは兎も角、診断の結果、左右で睾丸のサイズが異なる訳でもなく、腫れ等の異常も特に見受けられず、座ることで痛み(違和感)が増すのであれば、前立腺の血行が宜しくないのが原因では?と言うことになり、抗生物質を1週間服用し、様子を見ることとなりました。(完璧に想定通り)
暫く待って会計に呼ばれると1,350円。勿論初診料込み。
そして院内処方薬も込みです。安いなぁ~~
最近は、医薬分業で処方箋だけ受け取って処方箋薬局で別途支払いがあることが多いのに。(この制度、患者側からすると二度手間なことに2重にコストがかかるから止めて欲しい…)
処方薬はご覧の通り、レポフロキサシン500mg。
1日1回服用、7日分です。
7日間様子を見て、違和感が続くようなら、大病院へという流れですね。
1週間で治れば良いのですが。