高額療養費制度を無視するってどういう事なん?
保険会社の回し者なん?
とFBに書いたら、公認会計士のFB友から以下のリプライ。
FPって大体こんなレベルじゃないですか?
嗚呼、そうなんですねwww
入院中はどうしても個室じゃなきゃ嫌だ!!
標準治療ではがんが治るか判らない!最先端の治療を受けたい!
こんな事を考えなければ、民間のがん保険などに入る必要はありません。
これが結論です!!
高額療養費制度を利用すれば、収入により変動はありますが、最大でも10万円/月もあれば充分です。
がんは、全体としては17.1日となっています。
高額療養費制度は月単位なので、最大2箇月、つまり20万円もあれば大丈夫。
高額療養費は後払いなので、いったん病院に自己負担分(3割)を支払う必要はありますが、そのお金がない場合は無利子の貸付制度があるので気にする必要はありません。
真っ当な病院なら、病院側から高額療養費制度について入院時に説明等があると思います。しかし、酷いところは患者側から申し出ないと、自由診療扱いで全額請求してきます。
気をつけましょう。
また、この間、仕事を休むことになると思いますが、流石に健康保険制度には休業補償はありませんので、流石にそこは諦めてくださいw
と言っても、真っ当な会社にお勤めの場合は、傷病手当金がありますので大丈夫でしょう。自営業・個人事業主が加入する国民健康保険にはこの制度がないので、普段から脱税にならない程度に節税に励んでください。
繰り返します。
がん保険は必要ありません。
がん保険のみならず、民間保険会社の医療保険に入る必要は全くありません。
どうしてもって言う場合は、各都道府県にある○○県民共済に加入すると良いでしょう。コープ共済でもイイですよ。
本当にどうしてもって言う人だけです。