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偏差値と賃金

doda.jp

母校の同年代の平均よりは多かったからOKってことにしとこうか…

平均と言う事は、中央値はもっと低くなる。

ボクは30歳で初めて真っ当に働き始めたので、同期から見れば6~8年の就業年数が足りないことになります。

それでも、平均を超えていると言う事は、物凄くラッキーだったのでしょう。

300校をズラズラッと見ると、やはり偏差値が高い大学の方が年収も高い傾向があるようです。(勿論上の下くらいからは例外が出てきますが…)

 

さて、ここから本題です。

こんな情報を見たら、現在の母校の偏差値を知りたくなってチョイ調べてみました。

そしたらボクの入学時より10近く下がっていました。

何故?と思ったら学部定員が2倍になってました…

母校の法学部は当時でも比較的学生数が多く、一学年当たり400人でした。それが今は790人!!

ボクが入学した90年代前半よりも、大学進学率は20%ポイントほど上がっていますが、18歳人口は半分近くにまで減少しています。

この状況の中、定員が倍になれば偏差値が下がるのも当然です。この辺は私立大学、特に文系は弱いですね…

 

更に学部定員だけではなく、学部自体も増えていました。

当時は、法学部・経済・経営等文系を中心に7学部しかなかったのですが、増えに増えて14学部になっていました。倍増です!

当時は1学年当たり5,000人程度でしたが、学部定員及び学部数が倍増しているので、1学年当たり15,000人は居ることでしょう。

そりゃ、キャンパスが4か所になり、校舎をガンガンと建てるのも当然です…

 

更に調べてみて判ったのは、これは我が母校だけではなく、ほぼ全ての私大で同様なことが行われているのです。

これならば、母校だけではなく、早慶も含めてほぼ全ての私大が90年代と比較して大なり小なり偏差値が下がっているのは仕方ありません。

つまり、これから私立大学、特に文系に進学するなら、早慶上智ICU以外の選択肢はない言う事です。明治や立教でもどうか… 関関同立なんて、最早京大阪大のスベリ止めにもなりません。

FBで上記のようなことを書いたら、高校生の子供を持つ友人(東京在住)から、「塾で早慶上智以外は大学と思うな!」と言われているそうです。更に「理系なら国立!」と。

AOでも何でもいいから早慶に!って風潮をようやく理解しました。

しかし、ある程度は受験勉強をしておかないと、社会で要求される基礎学力や知識などが怪しくなるのでAO一本に早めに絞るのはマズいと思うんですよね。