It's My Life

ひっそり

気を遣わないという健康法

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93歳で現役であり続けるために、マンガーはどのような健康法を用いているのか、とうことが気になるが、端的に言って、特別なことは何もしていない。

「私は食べたいものを食べる。健康に気を遣うことはしない。したくもない運動をすることもない。成功を後押ししてくれたものがあるとすれば、それは物事を深く考え抜くということをしてきたからだろう。……ジョギングやら何やらをして成功しようと努力する人には、ご苦労様と言いたい」

マンガーは、特別な運動はしないし、前立腺癌の検診のようなものも受けないし、ひたすら本を読み、物事を考え、気晴らしにカントリークラブに出掛けてブリッジなどをして過ごし、時にサンドイッチを頼む。もちろん、砂糖の入ったコーラも気にしないで飲む(バークシャーハザウェイ社はコカコーラ社の大株主だ)。

加えて、マンガーの健康には、おそらく余計なストレスを持たない彼の精神的態度が大きく影響しているように思われる。「無用な心配」をしないのだ。

「自分が解決できないことを心配して時間を浪費するのは、建設的とはとても言えない。お金を運用するなら、何かとんでもない事態が起こるかも知れないと覚悟するしかない。それ以外は、愚かな楽観主義者でいればいい」

自分が予期できないこと、影響を与えることが出来ないことを心配して悩むのは、意思決定論的にも無駄だし、精神衛生に良くない。

無用な心配をしないことが合理的だと分かっても、凡人はなかなかそうはいかない。マンガーにそれができるのは、彼が、「物事を深く考え抜く」からだろう。

これから、ボクもこう心掛けます。

 

末路?

一部で大騒ぎになっていたVALU売り逃げ事件。

r42.hatenablog.com

r42.hatenablog.com

 

どうやら、騒動主たちにとって残念な結末に落ち着きそうです。

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何が何処まで本当の話なのか、ボクには判らないし、どうでもイイことなのですが、彼らのせいでお金を失った人はこれで溜飲が下がるのでしょうか?

 

ボクはすっかり忘れてました。

世界には、もっと注視すべき様々な事象が溢れていますから。

 

 

 

必要最低限

現在、少しだけ広めの1Kに住んでいます。

そして、その部屋は雑多なもので溢れかえっています。

使わないモノも沢山あるので、どうにかしたい。

所謂『断捨離』ってものですかね?

勿論、ミニマリスト的なストイックさは求めてません。

取り敢えず、今のボクが最低限必要と思うものを挙げておきます。(除 消耗品)

 

◆自室

デスク&チェア、デスクライト、棚、ベッド&寝具一式、TV、レコーダー、置き時計、PC、ネットワーク関連機器、カーテン、ゴミ箱、扇風機、掃除機、体重計、薬箱(頭痛薬/胃薬/点鼻薬/抗アレルギー薬)

◆キッチン

冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、フライパン、やかん、キッチンバサミ、食器(1セット)、米櫃、ゴミ箱

◆風呂、トイレ、洗面

洗濯機、物干し竿、ハンガー

 

◆被服

アンダー&インナーウエア:各5日分。

アウター:冬用2枚、春秋用2枚、夏用Tシャツ&ポロシャツを各5日分。

ボトムズ:ジーンズ&チノを4本ほど。

スーツ:冠婚葬祭用1着&コート

シューズ:スニーカー、サンダル、トレッキングシューズ、革靴を各1足

その他:冬用手袋1双、フェイスタオル6枚、バスタオル4枚

バッグ:ビジネスバッグ、カジュアル用バッグパック、エコバッグ(買物用)

 

◆日常用品

携帯電話、眼鏡、サングラス、筆記用具一式、財布、コンデジ1機

 

 

◆趣味

・オートバイ

バイク1台、フル/ジェットヘルメット各1個、夏/冬/オールシーズンアウター各1着、レーシング&カジュアルブーツ各1足、シートバッグ1個、レーシングスタンド、工具箱(各種工具)、資料雑誌

・自転車

バイク1台、ヘルメット1個、グローブ1双、メッセンジャーバッグ、ウエストバッグ、裾止めバンド、キャップ、サイクルスタンド、空気入れ、マルチツール

・読書

電子書籍リーダー1台

・模型

模型製作用ツール1式、各資料、在庫

 

こうやって見ると、ボクの日常には結構なものが必要です。

更に言うと、これは必要最低限と思っているだけで、既にこれ以上のものが我が部屋にはあります。

流石に・・・

年齢を考えれば当然なんですが・・・

モミアゲの辺りに白髪がチラホラと見える様になりました。

今までは、実年齢よりも若く見られてましたが、今後は年相応に見られることになりそうです。

 

8月振返り

8月も今日で終わりです。

今年の夏は暑い。東京では20日以上雨が続いて寒かったようですが、我が街は台風並みの大雨が1度降った程度でそれ以外は悪天候と言う事もなく。

本当に暑い…

それはさておき、今月も振り返っておきます。

 

◆小目標(日々の目標)

●健康維持増進
・食事

先月末から体重/体脂肪率は大幅上昇です。

現状維持をしようと先月末に誓ったはずですが、どうにもメラメラと食欲がわいてしまった日が何日も…

夕暮れ時に食欲を抑えれられないなら、朝食を辞めればいいじゃない!

と言う事で、月の後半の後半あたりから、

『ちゃんと朝食→軽い昼食→軽い夕食』⇒『朝食抜きor少量→軽い昼食→しっかり夕食』

 へと変更しました。食べるものや摂取カロリーの総計は然程変わってません。それでも敢えて言うなら『米』は減ったかもしれません。仕事から帰ってきて米を炊くのが面倒クサイものでww

学生時代から10年くらい前までは、このような食生活だったので、別に馴染みがない訳ではありません。

朝に空腹感がある訳でもないのですが、脳がナニかを食べたいと主張してきます。朝食の用意をしてなければ何も食べずに済むのですが、習慣と言うのは恐ろしいですね。

兎に角、暫くは続けようかと思います。

 

それから今月は少し腰を言わしたことと、4日ほど片頭痛に悩まされました。

共にその原因は判っているのですが、一度なってしまうと回復まで暫くかかるので辛いところです。

 

・運動

今月も通勤時の汗ダク防止のため、自転車で通っています。

出勤時間帯は既に27℃とかで、徒歩25分もすると頭から汗がしたたり落ちる程の汗ダクになれます。

インナーまで着替えたからと言って汗が急に引く訳でもなし…

よって、もう暫くは自転車通勤です。

しかし、運動不足感は否めない…


・処世術(と言うか、嫌なことの流し方)

今月は特に嫌なことはなかったかなぁ~

ここ数か月、『嫌なことは嫌』とハッキリ言うようになったので、わざわざ踏み込んでくる人が減ったからだと思います。

もしかすると、チャンスも逃がしてるような気もしますが ┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

それにしても、ちょっとしたキッカケで以前のストレスフルな記憶を思い出してしまうのはどうにかならないもんでしょうか。

 

●時間の有効活用
・具体的な時間割

仕事は相変わらず効率的に働いています。

ええ、勿論自己評価ですww

ToDoリストやガントチャート(脳内)を利用しているので、仕事中で不必要な大回りは避けられています。

他人の後工程の場合は多少は仕方ありません。

それはそれで『そういうもんだ!』と軽く流しています。

 

一方の私生活は、例月通りグダグダのダラダラです。

暑すぎますから、仕方ないですね(笑)

 

●資金検討(含む投資)
・無駄遣いをしない。

今月は例月より多くのお金を使ってしまいました。

と言っても、ふるさと納税とバイクの任意保険を更新しただけですが。

ふるさと納税は来年度の住民税を先払いするだけですし、「納税」額の3割程のお礼の品を手に出来る上、税金をカード決済できるのでポイントも付くと実質的な損は何処にもありません。

強いて言うならば、手数料2000円が勿体ないとか、キャッシュフローが若干悪くなった等はありますが、2000円以上のお礼の品は手に入るし、そもそも住民税額自体がそれ程でもない上に、その半額までしか使えないので、大したことはありません。

それ以外は特に大きな支出もなく、例月通りでした。 

・投資

今月は先月分も含めて2度に分けて投資しました。

今月は北朝鮮vsアメリカのお陰で、ドル円は108円台~110円台を少し大きめに動いていたので、108円台で買えれば!と思ったのですが、1回目は110円台前半、2回目は109円台半ばでの購入となりました。

投資信託なので、リアルタイムでの購入は出来ないので仕方ないですね。

全体としては、市場環境が宜しくなかったこともあり、先月末比で若干の目減りとなってしまいました。

長い目で見れば、この程度は大したことはないと判ってはいるのですが、目の前で動かれるとやはりガッカリしますww

 

◆中目標(と言うか、大目標の前提)

心身とも健やかに。

今月も不愉快なことはなかったと思います。

先にも書きましたが、昔の嫌な記憶がフラッシュバックしてくるのはどうしようもありません…

 

◆大目標

生活の再定義

今月もやはり『積極的不作為』が良いのかな?と考えています。

今は働いているので否応なく、職場を中心とした外部環境の変化には巻き込まれます。

考えようにっては、外部環境が勝手に変わってくれる現在は『積極的不作為』が有効かもしれません。

しかし、リタイヤ後は外部環境に影響される頻度も規模も小さくなる、もしかすると殆どなくなる可能性があります。

そうなると『積極的不作為』だけでは、タダタダ暇を持て余す可能性が大です。

もう少し色々と考えてみましょう。

批判と検索

お盆の頃に話題となったこのブログ。

blog.inst-inc.com

何処をどう読んでも、Wantedlyに批判的なエントリーです。

でも、真っ当な内容かと。

 

しかし、こんなことが!

www.itmedia.co.jp

ナンと言うか、狭量と言うか…

一度こういう評価がついちゃうと、応募者のイメージが悪いんじゃないかなと…

ボクはWantedlyの株なんか買わないので、どうでもイイんですけどね(笑)

 

【2017/08/27 12:46追記】

東洋経済からも来ましたね。

toyokeizai.net

まあ、当然ですけど。

【追記終了】

読書習慣

最近、読書量がめっきり減りました。
以前は週1~2冊は読んでいましたが、ここ暫くは月1冊読み終えるかどうか。
その原因は2つ

(1) 読書時間の減少

ボクは自宅でコミックを除いた所謂『本』を読めません。他の何かに目移りしてしまうからです。

それ故、”本を読む”と言う作業は、電車の中が一番多かったのですが、現在の住所地に転居してから殆ど電車に乗ることがなくなりました。

通勤は徒歩若しくは自転車ですし、超自動車社会の街ですから、隣の大きな街に行く時以外は電車に乗りません。

電車でなくとも、ちょっとした出先で出来た隙間時間なども活用していたのですが、自社工場でデスクワークですから、外に出る機会も殆どありません。

故に、現在の読書時間は昼休みの20~30分程度となっています。つまり、月6時間程度。

小説のようにスラスラ読めるものは余り手にしないので、これでは2冊めの半分行くかどうか…と言った感じですね。(速読はやめました)

 

(2) 接触機会の減少

Kindleに変えてから、紙の本を買うことはかなり減りました。

紙の本は10冊に1冊あるかないかと言ったところでしょうか。

それから昔のレコードのように装丁で”ジャケ買い”することが全くと言って良いほどなくなりました。

そもそも、”ジャケ買い”しようにも気軽に立ち寄れる本屋が近所にないのです。

以前は、徒歩10分圏内に丸善丸の内店が有ったので、気付けば4~5冊購入など当り前でしたが、現物の本が目の前になければそのようなことはありません。

また、最も多く読んでいた時期は大学院時代である本の中で引用されていたものも隙あらば読んでいました。

最近はこの購買行動もかなり減ってしまいました。

自宅以外でもwifi環境があれば、直ぐに購入できる電子書籍ですが、残念なことに会社にはwifi環境はありません。


読書量の減少理由を書いてみました。解決しようと思えば、簡単にできることなのですが…

要するに、自分の中で『本を読みたい!』と言う強力な動機付けが何処にもないってのが最大の理由です。

騒動の後

r42.hatenabl

↑の騒動の後も、継続的にVALUに関し真っ当な議論が交わされているようです。

togetter.com

課税も含め、色々と議論が積み重ねられ、ルール及び倫理破りのアホどもが跋扈しない様なサービスになればイイですね。

それでも、ボクは参加しようとは全く思いませんが(笑)

 

それにしても、VALUのCTOが小飼弾氏だとは知らなかった。

techwave.jp

後出しだけれども、設計段階から彼が入っていれば、こんな間抜けな騒動は起こらなかったのではないか。そう思わざるを得ません。