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自虐とミライ

ボクがMBAを取得した、その傘下の某大学でお手伝いをしていた頃の話。
そこの社会人学生で、25歳くらい、G院大卒で、財閥系不動産会社に勤務する女性がいました。

彼女とは、某大学の学生さんとの飲み会等で3回ほど一緒に酒を飲んだことがあるのですが、なかなかに痛々しい女性でした。

・家柄は結構良い。
・高校生の頃はモテたけど、今は全然。(顔立ちは上の中ぐらいだったので、モテたとは思います)
・高2の前半までは偏差値は70程度あり、東大も夢ではなかった。
・それから遊んでしまって、東大はおろか、G院大が精一杯だった。
・就活は頑張って、なんとか財閥系に入った。
・上司、先輩、同僚達は東大・一橋・早慶等の高学歴ばかりでコンプレックス。
・仕事は海外との取引の都合上、早朝から深夜までと大変。
・出世している人たちは高学歴ばかりで、私には無理。

こんな話を聞かされました。
深刻さは全くなく、自慢話のような口ぶりでした。
"こんな状況で頑張ってる私、凄いでしょ!"って感じでしょうか。
(淀みなく話されたので、恐らく何度も同じ話をしているのでしょう)

過去はどうしようもないので、現状を変えるために「その会社が嫌だったら転職すれば?」と言ってみたところ、「今の会社より良い会社に転職できるとは思えない」だそうです。
(ちなみに話を聞いた当時モテなくなったのは、少々太り気味なことと少女趣味の服装のせいだと思います)

彼女の言う"良い会社"の基準がボクにはよく判りませんでしたが、恐らく"名の知れた名門"と言う意味なのではなかろうかと思います。
彼女の価値基準が"世間体"ならそれで良いんですけど、それで人生楽しいのかなぁ?

第一印象はかなり良かったのですが、3回目には結構苦痛でした。

彼女が某大学を無事に卒業できたのかは不明ですが、どうしてるんでしょうか。
年齢的には30歳は超えているでしょうから、結婚して専業主婦になっているでしょうか。
いや、"世間体の良い"男性を捕まえられず、悶々としながら名門企業で働き続けてる
のかもしれません。
はたまた、考え方を改め、新天地で新しい人生を過ごしているのかもしれません。
ボクにとっては、どうでもイイことです。

過去の栄光(?)に縋りついて生きるのは、楽かもしれないけど、楽しくはないと思います。

 

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