弊社では転居を伴う異動の場合、異動辞令の1箇月前の午後3時に内示される。
その中でも4月1日付異動が最も多い。
ボクが現職場に赴任したのも4月。
もし異動があれば4月。つまり、3月1日に内示があるはず。
4月1日付異動がなければ6月末で退職予定。
だがしかし、いや、案の定、なかった。
よって、ボクの退職日が確定したのが昨日午後3時だった。
本日上司に退職希望とその日を口頭で伝えたが、特に強く引き留められることはない。
まあ、その程度の人材(=罪)ですからねwww
それは兎も角、過去に2回転職しているため、退職を会社(上司)に告げるのも3回目。
自分では"慣れ"ているつもりだったが、今回は過去の2回とは違った感情が胸中に。
過去2回は実質的に会社若しくはその部署が嫌になっての退職だったし、転職先も決めた上での通告だったため、通告のその瞬間に胸がスーッとしたものだった。
しかし、今回は会社も勤務地も嫌な人こそいたが、それを理由に辞めたいと思う程ではなく、「ただ労働がツラい(笑)」のが主な理由なので、精神状態が少し違ったのかもしれない。
勿論、上司には「もう働きたくないから辞めます」とバカ正直に話してはいないけど!
会社へ公式に退職希望を伝えたので、ボクが職場でやることは日々のルーティンワークと引継作業のみ。
引継資料は既にマニュアルとして完成させているので、後任に説明するだけ。
その後任がいつ決定するのかは知らないけどw
日本語が読めれば大丈夫なようにマニュアル化してあるので大丈夫でしょう。
現住所は借上宿舎なので、退職日までに転居先を見つけないと。
建売購入なら6月末までに間に合うかもしれないが、注文建築であれば無理だし、そもそも土地を見つけられるかも現時点ではわからない。
その時は仮住まい部屋を契約しないといかんしな。
保証人は高齢の親しかいないが、大丈夫かな?
最近は保証会社もあるし大丈夫でしょう。(楽観的w)
6月末までに住める家が見つかれば、それイチバンなんだけどね。
では。