フライパンを買いました。
最初はアルミにしようと思っていたのですが、焼き物には全く向いてないとのことだったので、ステンレスに。
鉄はメンテ等が面倒くさいので最初から考慮外でしたww
サイズは24cmです。ボクの購買経験の中では最大サイズ。
単身者用の小さなキッチンではやや大きい。
今まではテフロンなフライパンしか使ったことがないので、多少の試行錯誤は必要かもしれません。
GW真っ只中ですが、4月も今日で終わり。
時間が過ぎるのは早いものです。
それでは、今月もいつも通り振り返っておきます。
◆小目標(日々の目標)
●健康維持増進
・食事
元々1日2食生活でしたが、今までの朝食中心の生活から、夕食中心に変えました。
体重/体脂肪率は全く減ってませんが、GW明けから本気出す!!
・運動
今月も、平日は徒歩通勤(片道2.7km/25分)をしてました。
体重/体脂肪率と同様、特に何か変わったかと言われれば、ナニも変化なしです。
それから、このエントリを上げた後にストレッチポールを用いたストレッチを再開しました。
毎日夕食後に20分程度ですが、腰回りのバランスが良くなってきたような気がします。
各種数字には何の反映も見られませんが、再開から1週間程度ですからね。
性急に結果を求めてはいけません。
・処世術(と言うか、嫌なことの流し方)
今月も面倒くさい事に巻き込まれないように心掛けていました。
ストレスはかなり少なかったと思います。
●時間の有効活用
・具体的な時間割
仕事は効率的に働いています。
能力に見合った仕事量とは言えないので、時間が余りますww
私生活では、ビデオ三昧でした。
銀河英雄伝説全話及び外伝の半分を見終えました。
ナニしてんだろ?って感じですww
明らかに時間の無駄遣いです!
┐(´д`)┌ヤレヤレ
●資金検討(含む投資)
・無駄遣いをしない。
日常生活はいつも通りだと思っていたのですが、締めてみたところ、お金をほとんど使ってません。
そういえば、財布を持って出かけないことが多かったなww
・投資
今月はいつもの投資は行っていません。
北朝鮮とかフランスの選挙とか色々あって、投資タイミングを見計らっている内に今月が終わってしまいました。
第3週くらい、ドル円が108円の頃に入れておけば…と思いましたが、当時は106円台まで円高に振れるかも…と思っていたので…
気付けば111円台に…
4/29には北朝鮮が再びミサイル発射してますから、今後も乱高下しそうです。
◆中目標(と言うか、大目標の前提)
心身とも健やかに。
今月は概ね達成できたのではないでしょうか。
特に不満に思う事もなかったし、イライラすることも殆どなかったように思います。
◆大目標
生活の再定義
『不作為が一番いいのではないか』と先月の振り返りで書きましたが、これがイイような気がドンドンしてきました。
無理して新しいことを始めるのではなく、今の生活や趣味を楽しみ、深めつつ、何かしら興味を持ったら"イッチョカミ"してみるってのがイイのかな?と。
そう思い始めています。
母校の同年代の平均よりは多かったからOKってことにしとこうか…
平均と言う事は、中央値はもっと低くなる。
ボクは30歳で初めて真っ当に働き始めたので、同期から見れば6~8年の就業年数が足りないことになります。
それでも、平均を超えていると言う事は、物凄くラッキーだったのでしょう。
300校をズラズラッと見ると、やはり偏差値が高い大学の方が年収も高い傾向があるようです。(勿論上の下くらいからは例外が出てきますが…)
さて、ここから本題です。
こんな情報を見たら、現在の母校の偏差値を知りたくなってチョイ調べてみました。
そしたらボクの入学時より10近く下がっていました。
何故?と思ったら学部定員が2倍になってました…
母校の法学部は当時でも比較的学生数が多く、一学年当たり400人でした。それが今は790人!!
ボクが入学した90年代前半よりも、大学進学率は20%ポイントほど上がっていますが、18歳人口は半分近くにまで減少しています。
この状況の中、定員が倍になれば偏差値が下がるのも当然です。この辺は私立大学、特に文系は弱いですね…
更に学部定員だけではなく、学部自体も増えていました。
当時は、法学部・経済・経営等文系を中心に7学部しかなかったのですが、増えに増えて14学部になっていました。倍増です!
当時は1学年当たり5,000人程度でしたが、学部定員及び学部数が倍増しているので、1学年当たり15,000人は居ることでしょう。
そりゃ、キャンパスが4か所になり、校舎をガンガンと建てるのも当然です…
更に調べてみて判ったのは、これは我が母校だけではなく、ほぼ全ての私大で同様なことが行われているのです。
これならば、母校だけではなく、早慶も含めてほぼ全ての私大が90年代と比較して大なり小なり偏差値が下がっているのは仕方ありません。
つまり、これから私立大学、特に文系に進学するなら、早慶上智ICU以外の選択肢はない言う事です。明治や立教でもどうか… 関関同立なんて、最早京大阪大のスベリ止めにもなりません。
FBで上記のようなことを書いたら、高校生の子供を持つ友人(東京在住)から、「塾で早慶上智以外は大学と思うな!」と言われているそうです。更に「理系なら国立!」と。
AOでも何でもいいから早慶に!って風潮をようやく理解しました。
しかし、ある程度は受験勉強をしておかないと、社会で要求される基礎学力や知識などが怪しくなるのでAO一本に早めに絞るのはマズいと思うんですよね。
ボクは腰痛持ちです。
椎間板ヘルニアを10年ほど前に患い、以降、結構な頻度で酷い腰痛に見舞われます。
不自然な体勢でクシャミをすれば、確実に2日間は自宅ベッド上で軟禁状態になれます。花粉症のこの時期は非常に危険なのです。それでも、結構注意しているので、今年は今のところ軟禁されたことはありません。
さて、数年前、ストレッチポールを導入しました。
腰痛軽減と言うか、腰痛予防に良いという話を聞いたので。
当然のことですが、本当に腰痛の時はストレッチポールを使っちゃダメなのです。
それ故、痛みがない時のみ使っていたのですが、使い方が悪いのか、ストレッチポールに乗ると、腰痛を発症することが何度かありました。
そんな訳で、現在、ストレッチポールは部屋の片隅でホコリを被っています…
久しぶりに引っ張り出してみようかな…
我々は人生に何を求めているのでしょう。充足感、自由、それとも幸福の追求でしょうか。ナイトはおそらく単純に、しかも心の底から、他人と一緒にいることが嫌で、森の中なら充足感を得られると考えたのでしょう。そうした暮らしをいつまで続けられるかはわからなかったとしても、彼はそこで探していたものを見つけたのです。冬の寒さは厳しくとも、彼は満たされた気持ちになり、喜びを感じていました。
社会と拘わり続けることを苦痛と思い、隠遁することで喜びを得られるなら、その選択はその個人にとってよいことなのです。
窃盗の被害にあった方にとってはただの迷惑なクソジジイですが。
ナイトが社会を離れたのは、この世界に居場所がなかったからです。ナイトは非常に聡明でありながら、社会に適応できなかった人物です。
この世界に居場所を見いだせない人は、かなりの割合でいるのではないかと思います。
ただ、ナイトの様なサバイブ能力を持ち合わせていないため、居心地の悪さを甘受しながら、この社会に留まらざるを得ないだけで。
アーリーリタイアしたいと考える人の多くは、今いる社会に適応できていないと考えていると思います。
勿論、ボクもその一人です。
ちょっと前にボクの周辺で話題になったこのエントリ。
そして、これを受けて書かれたこのエントリもボクのSNSのTLでは話題になっていました。
当該エントリだけを読むと、色々と勘違いと言うか、残念なことが有るように思われます。
ブログ主の宮田レイシープ氏は、過去のエントリで直接的に自分のことを書いたことがありません。つまり、当該エントリは宮田氏の『問題提起』だということが判ります。
そもそも、残業なしの30代半ば主任が年収600万円の会社で、部長の年収が900万円の訳もなく。
実は僕はこのブログを話題になる以前から楽しく読んでいまして、それまでに受けた印象はブログ主は、もし会社勤めなら主任よりも高い役職に就いている人だと思っていました。
(それ故、当該エントリを読んだ時に違和感を覚えたのですが…)
まあ、確認のしようもありませんが(笑)
話を戻して…
この"900万円"の出処はこれでしょう。
元ネタはこれらの本文にもある通り、プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授が行なった2010年の調査から導き出された額。
今の日本では幸福感がピークを迎えると言われる900万円ってのは無理筋。多くの人達はもっと低い額で人は充分に満足を得られる。
宮田レイシーブ氏の主張を一言で言うとこれだけです。
当該エントリだけをみて、批判する人が思った以上に多かった。
如何に「木を見て森を見ず」な人が多いか、ということです。
現実問題として、900万円でピークになるのかは、その人の出自や扶養する家族数とかそれまでに持っているストック(資産)の多寡とか労働環境など様々な要因により大きく左右されると思います。
新興国や途上国では先進国よりも低い額で満足を得る人が多いとの事ですが、それがその証だと言う事です。
それを踏まえても、昇進(含む転職)し、収入を上げるために頑張ることのメリットが見いだせない。そう言う事を読み取れない人たちはどうかな?と思います。
因みに、ボクは900万円も年収はありませんが、金銭的には特に不満は抱いてません。
日常生活の全てに満足を感じ、幸福かと問われれば違いますけどね(笑)