6月3日木曜日早朝、シャワー後に何かが違う感じが。
左目の視野の中央やや左側に"C"の様なものが視界の妨げになっていることを。
PC等でワードやエクセルを使ったり、屋外で白い壁等を見ると、より強調される。
どうやら、明るいものを見ると明暗差から強く認識される模様。
最初はまつ毛等が目に入ったか?と思ったものの、痛みはない。鏡で瞳を確認しても特に何かしら入っているようには見えない。
瞬きしても場所は然程変わらないものの、瞳を左右に動かすと、ややそれに遅れて"C"も左右に移動する。少し形を変えながら。まるで水の上に浮かんだ木の葉が風に煽られている様に。
そして、午後になっても視界を邪魔する。しかし、夕方には流石に慣れてきた。
仕事中に何度か、そして帰宅後にも目を洗ってみるが改善の兆しなし。
外が暗くなってきたので、カーテンを閉め、室内灯を点けると、左目の端がピカッと光る。
初めは何処かの光が反射したものと思っていたが、光源も反射するナニかもないところにいても光る。
検索するとこんな記事が。
これを読む限り『後部硝子体剥離(硝子体の加齢性変化により、硝子体が網膜から剥離する現象)に伴う網膜牽引』の可能性が高そう。
このエントリーを書いている、6/5(土) 18時現在では、視界を塞ぐ異物はほぼなくなったものの、思い出したかのように左目の外側がピカッと光る。
もしかするとこれがその予兆だったのか?
流石に50歳を過ぎると、体のあちこちで不具合が出るよね。こればかりは仕方ない。もともと人間はそれほど長く生き続ける生物じゃないから。
しかし、目がイカれるとQOLが極端に下がるので、早め早めの手立てが必要。
来週後半も続く様なら眼科を受診することにします。