念の為に何が本当に入っているのかを確認しておきます。
SONYの手回し充電ラジオと自動点灯ライト。
自動点灯ライトは屋内用でしかも事前に充電しとかないとダメだけど、折角なので。
自宅での停電時は自転車用ライト(VOLT300)があるので、懐中電灯は特に問題ありません。
これらは衛生用品。
マスク5枚と歯磨きセット、そして簡易トイレ。
この御時勢、マスクがないと何かと辛い。
インナー2セットと眼鏡類。
メガネは普通の度入りとサングラス、そして作業用のクリアグラスです。
裸眼で生活できる程度の視力はありますが、念の為。
クリアグラスは災害現場だと粉塵が舞う可能性大なので、少しでも目を守れれば。
見えなくなると本当に何も出来ませんから。
軍手とか呼子笛とか。
被災現場では素手では危険なので機械用グローブも入れておきます。
PPの筆箱の中にはボールペン数本と小さめのハサミが入ってます。
飲食物はこれだけ。
以前も書きましたが、日本だと比較的早めに支援物資の食料(おにぎり・お弁当)が届くのでそれまでのツナギです。
薬類。
処方薬に鼻炎薬、見えないけどロキソプロフェンと絆創膏も入ってます。
それとビタミン不足対策のチョコラBBも。
これら以外に45Lと90Lのビニール袋を2枚づつ用意しています。
当初はタオルを入れていたのですが、水を1L増やしたことでスペースが無くなりました…
ご覧の通り、分野毎にチャック付クリアパックに分別して入れてあります。
また、防災用品としては、折り畳みヘルメットがあればもっと良いんでしょうけど、ハチが張っているボクは多分被れない。
頭周りは59cmとごく一般的なのですが、大きく扁平しているのでバイク用のヘルメットはXLなんです…
そのバイク用のジェットヘルもバイクを降りて4年以上経った今でも手許に残してあるものの、防災バックを持ち出した上にジェットヘルとは言え大きなヘルメットは嵩張り過ぎて大変なので、割愛しました。
現在のボクが住所では、高所から何かが降ってくるようなことはない田舎ですからヘルメットは過剰装備とも言えます。
これだけ有れば、公共の支援が届くまでは何とかなるでしょう。
自室避難であれば、電気が止まったとしても冷蔵庫の中のモノがすぐに腐る訳でもないですし。
次回の確認は、2023年の防災の日(9/1)頃の予定です。