新しく体温計を購入しました。
テルモの病院用 電子体温計 C205 ET-C205Sです。
『病院用』となっていますが、Amazonで普通に買えました。
病院用って基準は何処にあるのでしょう(笑)
今まで使っていたのはシチズンのもの。(画像下側)
10年以上?15年以上?いやもっと長く使ってるかも…
使用頻度が年に10回程度と低いため、電池交換することなく長く使っていました。
しかし、ここ数年は平熱で35.4~35.7℃程度、体調不良で発熱してるだろう時でも36℃台後半と低く出ることもあって使い勝手が悪くなってました。
計測も予測式なのに2分以上掛かりますし…
新しく購入したテルモC205Sとシチズン、同じタイミングで計ってみたところ、テルモは36.4℃、シチズンは35.6℃でした。
テルモの方が正しいでしょう(笑)
使い勝手ですが、テルモC205Sはケースから出すだけで電源が入り、計測時間も約30秒と短いので楽です。
昨日届いて、テストとして10回ほど計測していますが、36.3~36.4℃に収まったので、Amazonの低評価レビューにある様な計測温度が一定でないってのはボクが購入したモノには当てはまらない様です。(どんな製品にもアタリハズレはありますから…)
同梱の説明書によると2000年発売のようですが、2017年12月に説明書が更新されていたので、医療現場でもまだまだ現役のようです。
ボクの使用頻度を考えれば、これも10年は使えそうです。
これとは別件なのですが…
昨日午前中、買い物を兼ねたウォーキング時に側溝蓋の段差に右足を取られて、激しく挫いてしまいました。
外形的には歩くのはどうってことはないですが、一歩一歩辛く、信号が変わりそうなタイミングで軽く走ったら激痛が…
何年ぶりだろう、足なんかを挫いたのは…
考え事しながら歩くのは危険です(呆)
1日経過した現在は、無負荷であれば痛みはないのですが、歩く時には若干の違和感。
そして胡坐をかく等で内側に向けて負荷をかけるとかなり厳しい状況にあります。
胡坐のような姿勢から足首を使って、床から立ち上がる癖のあるボクにとってはちょっと面倒なことになってます。