桂太郎が持っていた首相通算在職日数(2886日)も佐藤栄作の連続在職日数(2778日)も超えた、その事実だけで高く評価して良いと思います。
何故なら、議院内閣制を採用する民主主義国家に日本で政権が長く続けられるたことは、民意を組み上げ続けたことの証拠だからです。この1点だけでも高く評価すべきです。勿論、良い事ばかりではなく、残念なことも多々ありました。人間の行う事ですから、それは仕方ありません。
しかし、何故か批判しかしない人達がいます。
なんだかねぇ~~という気持ちでいっぱいです。
個人的には、2012年12月26日から今日までの間、個人資産CAGRが13.4%だったので、それだけで高く評価します。