【Hatena Diaryから転載】
2011/08/09
今日は体調が悪く仕事を休んでいる。
どうやら暑気あたりらしい。
そんな訳で少々暑いくらいでは使わないエアコンを昼間から付ける。
スイッチを入れた途端、エアコンの右側辺りから『ポコポコポコポコ』と音がする。
むむむむむ・・・
先日OHしてもらったばかりだが、その時に臭いも気になるが、音も気になる旨伝えてチェックしてもらったのだが、再現しなかったので様子を見る以外になかった。
※たばこの臭いは全く無くなった。これはホントに良かった。
異音にも色々ある。具体的にはこんな感じ。
1.エアコン本体と言うよりは本体下の外に繋がるパイプの辺りから出てるような気がする。
2.電源を切っても暫くは音が鳴り続ける。
3.30分以上付けてると消える。
4.窓を開けると音が消える
ボクにはどうしようもないので、先日修理に来てくれた人に電話をかけてみる。
※ちゃんと名刺貰っといて良かったよ。
電話で上記の症状を伝えたところ・・・
「窓を開けると音が停まると言うことは、室内の気密が高いためですね。
あるパーツを取り付ければその音は停まりますよ」
『それだったら前回来た時にそう言えよ、ゴラァ!』と前歯の裏側まで来てたが、そこはボクも大人なのでその言葉はグッと飲み込んだ。
「パーツはいつぐらいに入手できるんですか?」
「休み明けです。」
「休み明け? それってお盆明けってこと?」
「はいそうです。」
なんと、1週間以上先のことやんか!
とにかくパーツが揃い次第、すぐに工事に来てもらうよう段取りして貰った。
ところで、ボクの前に住んでた住人はこの音が気にならなかったのだろうか?
室内と外部の気圧差が原因なら、ずーっとこの音は鳴っていたはずなのだが・・・
不思議だ。
2018/08/18
8/3にエアコンのタバコ臭除去のためにOHをしてもらった。
同時にポコポコとなる音もどうにかして欲しかったのだが、その時は再現しなかったので様子を見ることに。その後原因が判明した。
そして、8/16にその対策パーツが漸く揃ったので、対応をしてもらうことに!
この間、かなり暑い、いや“熱い”日が続いたので、クーラーを使用せざるを得なかった。
だが、2cmほど窓を開けておけばポコポコ音はならないし、外から熱気は入らないので実質的に実害はなかった。
さて、作業は18:00から始まり、18:12に終了。
スンゴイあっという間に終了!!
と言うのも、室外機と室内機をつなぐパイプ(ベランダ側)に「カットバルブ」と言うパーツを繋ぐだけだったから。
白いパイプの間に無理やり入れ込んでる黒っぽいパーツがそれ。
この安っぽいパーツが2,000円(税別)。
高ぁ~い!!
純正部品だから仕方ないんだけど、さすがにねぇ~~。
ボクが自分で修理するならもっと安い代替品を探すよ。
と思って、ちょっとググったらこんなものを見つかった。
320円ですよ、320円!!
基本的にこの程度の値段なんでしょうね。
メーカー純正品はどこかのOEMなんだから、仕方ないけど・・・
さて、このパーツを装着して2日経ったが、窓を完全に閉めてクーラーをつけてもポコポコ音は出てない。
これは完治したと考えていいかな。
しかし、完調になるまで結構時間かかったなぁ~~。