久しぶりに帰省しました。
と言っても、リタイヤ後に親が購入したマンションなので、数えるほどしか行ったことがないのですがw
両親に会うのも5~6年ぶりぐらい。
両親とも後期高齢者になったので仕方ないと言えば仕方ないのですが、2人とも小さくなっていました。
特に父親が。
今回の目的は両親に以下の確認でした。
- この部屋に死ぬまで住み続けるのか?
- 両親(特に父親)の資産がどの程度あるのか?
1は、両親の今後の方針を確認するためです。
先にも書きましたが、既に2人とも後期高齢者。
今は自力で生活できているが、介護等が必要になる可能性が高い。
それを見据えて、それなりの施設に入るつもりがあるのかどうか。
1人しかいない子供としては、かなり重要なこと。
回答は、死ぬまで住むとの事でした。(多分そう言うとは思ってたけどw)
2は、来年6月にリタイヤ予定のボクはそれなりの資産があるとは言え、これは一人分のハナシ。
両親を養いつつ、ダラダラ生活を送るのは流石にムリ。
で、聞いてみたところ、今年10月末までの所有株式の配当だけでボクの年収を余裕で超えてましたw
って云うか、配当利回りから考えて、少なく見積もっても想定よりかなり上で、詐欺られない限り大丈夫でしょう。
父が先に亡くなって、相続税対策してなくても母が他界するまでは余裕でイケそうです。
なんなら、二次相続でもボクのところにまで結構回って来そうです。
父親のことだから、ある程度寄付しそうですけどね。
それと、ついでなので、ボクの今後の予定(来年6月に退職し、その後一戸建てを購入予定)を話しておきました。
マンションの方が楽でエエぞと言われましたが、両親のマンションが非常にラッキーな物件で、かなりの"アタリ"を引かない限り、マンションの方が長期コスト(補修積立金等)が不明で、更に管理組合等色々面倒臭いんですけどね…
それと、家を買わなくても、ここ(実家マンション)に住むことになるのよ?と言われたが、両親の食事や運動状況から鑑みるとそれは20年は先になるのではないかと…
その頃は流石に超ビンテージマンション…
幾ら阪神大震災後に建てられた高規格マンションであっても、築40年の高層マンションに70代で入居するのはリスクが高い。(それ以前にオラが先にクタばってる可能性も否定できない…)
取り敢えずは備忘録としてここに記しておきます。
ついさっき、帰宅したばかりなのでね。