実家(正確には父親)が所謂富裕層だが、ホントにつつましやかな生活をしている。
確かに、コロナ禍前まではちょくちょく海外旅行に行っていた。
だが、それはパックツアーだった。
自動車も現役時代の50代前半で手放している。
最後はトヨタMK-Ⅱだったと思う。
そして、食事も3食とも母親の手による自炊。
父親の金融資産のほとんどは定年後暫くして始めた株式投資。
退職金及び企業年金がそれなりな額であったため、種銭に余裕があったのは確かだけど。
現在も株式投資を続けているが、お金が増えるのが楽しいと云っていた。
元々ギャンブラー気質な家系だから…
ボクにもそう云うのはあるけど、ボクは堅実な母方の血の方が濃い感じがする。
相続でボクのところまで回ってくれば良いですが、回ってくる前にただでさえ少なめのボクの消費意欲が年齢的に今以上に減衰すること確実です。
親の健康状態に鑑みれば、相続は早くても20年後。
その時、オレは余裕で70超えてるやん!!
それ以前に、自分が死ぬ前に残される母親ために住居と生活費を除いてほぼ全て寄付してしまうでしょう。
カネは欲しいが、何かに使うためという訳でもないのが、ギャンブラーなのよ。
まあ、ボクはボクで自分の資産で死ぬまでヤリクリすればいいだけだしねww
しかし、両親よりボクが先にくたばりそうで怖い。(健康診断の結果を見ながら…)
それだけは避けたいと思ってるんですけどねぇ~~