転居に伴う住所変更をおおむね終了しました。
運転免許証、各金融機関(銀行・証券・クレジットカード)等々。
運転免許証の住所変更は時間が掛かるものだとばかり思っていましたが、書類記入時間や待ち時間も含め15分も掛かりませんでした。
住所変更だけならこんなものなのでしょう。
また、確定拠出年金(企業型DC)の住所変更は在職時に会社を通じて実施済みなので、各種書類は現住所に届くと思います。
更に、証券会社の住所変更申込が昨日だったため、退職後半年以内に行わなければならないiDeCo移管作業は証券会社住所変更が承認された後に改めて移管予定先に資料を送付してもらうことになるでしょう。
ここで、アーリーリタイヤの先達、おーらさんのブログを改めて確認してみましょう。
退職後1か月〜2か月で確定拠出年金管理会社から確定拠出年金の加入者資格喪失のお知らせが届く。
退職後2ヶ月以上かかっている場合は管理機関に連絡した方がいい。
退職から3日しか経っていないので、当然「確定拠出年金の加入喪失のお知らせ」は着てません。
SBI証券から書類は転居前に届いていたのですが…
実は少し前までは、iDeCoにフル投資の予定でしたが、よくよく考えれば今後は所得がなくなるのでiDeCoを通じて投資するメリットが殆どありません。
って云うか、受領時にかかる税金が高くなるだけ…
このため、iDeCo移管後は運用指図のみ実施し、60歳以降に一時金なり年金で受給しようと考えを変更しました。
先ずは、確定拠出年金管理機関からの書類到着を待つことにします。