単身生活だと自分がボケたことも認識できないのではないかとの恐怖が若干だけ有る。
自分が何をしているのか判らなくなるなんて、悲しい以上に周りに大迷惑だ。
他人様に迷惑を掛けない事だけを信条に生きてきた(エッ?)自分としては、そんな晩年はありえない。
そんな折、このような記事が!!
即読み進めるよね!!
ガマンの毎日は人生の無駄遣い
これは本当にそう思う。
働くこと自体はそれ程嫌いじゃない(勿論好きでもない)けど、波長の合わない人達と協働するのはかなりの苦痛だった。
だからアーリーリタイアしたのだけど。
一人暮らしを続けている認知症の患者さんもおおぜい診ていますが、独居の人ほど、認知症の症状は進みにくいと思っています。
一人暮らしをしていれば、日々の生活で頭をフル回転させながら過ごすことになります。必要に迫られて買い物に行って、毎日、料理を作り、食事をして、皿を洗う。ゴミを出しに行き、洗濯をし、掃除をする。このように、家の中にはやることがたくさんあります。そのすべてが、心身、そして脳によい刺激を与えてくれます。
高校卒業後、35年近くずーっと一人暮らし。
確かに掃除洗濯買物炊事、全て自分でやらないと誰もやってくれない。
掃除は未だに嫌いだけどww
それで脳に刺激が逝くのであれば非常に良い。
また、趣味のバイクも復活させたから、更に脳に刺激が行くことでしょう。
(模型趣味はここ2箇月すっかりご無沙汰だ…)
「お金が死ぬまで持つか」よりも「いつまで自分自身の能力で生活を続けられるか」が一番の心配事だったので、ひと安心といったところ。
となると問題は体力だけ。無理しない範囲で身体を動かしていこう。
最近やってる運動と言えば、軽いストレッチと週4~5日の徒歩での買物(1時間前後)だけ。
気持ち的には、腕立伏せや腹筋程度の軽い筋トレもやりたいところなんだけど、筋トレって視界が何も変わらないから本当に苦痛なんだよね。
短時間&軽負荷でも、すぐに飽きてしまう。
困ったもんだ。
でも、現状の運動程度でそれなり以上に健康が保てるならそれで充分です。
今更シックスパックになりたいとか、そんな欲求もないしね。
だから、無理はしない!