It's My Life

ひっそり

2箇月という時間

2か月前の7月20日、緩み切った身体をどうにかするため、アブローラーを購入しました。

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膝コロ開始から約2週間は筋肉痛で大変でしたが、それも時間の経過と共に慣れました。

その1週間後にバックランジも追加し、足腰のトレーニングも始めしました。

腕立伏せ(10回×2sets)を追加したのが8月8日。

これだけでは負荷が足りなくなったので、8月28日にプッシュアップバーを購入し、負荷を高めました。

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9月18日、本日現在のトレーニングは以下の通りです。

朝食後、膝コロ:10回×3sets/腕立伏:10回×3sets/ショルダープレス:10回×3sets
夕食後、立ちコロ:10回×3sets/バックランジ:片側10回×3sets/カーフレイズ:50回×3sets

筋肥大を目指すなら、食事前の方が効率的なのですが、敢えて食事後に行っているのは血糖値スパイク対策です。

上述のトレーニング量に非効率的なトレーニングタイミングのため、2箇月も筋トレをしているにも拘らず目に見えて身体が変わった感じはありません。

レーニング開始時の朝イチバンの状態は、 体重71.30kg/体脂肪率21.0%/へそ回り84.0cmとメタボ直前でした。

約2か月後の今朝は、体重70.00kg/体脂肪率19.9%/へそ周り79.5cmとやや効果が出ているような気がします。

と言っても、以下の画像で言うと「13-15%」と「16-19%」の間と言った感じです。

 ※拾い画

腹斜筋は「13-15%」程度は出ているのですが、腹直筋は「16-19%」です。

つまりmTシャツレベルでも服を着ていれば、誰も変化に気付かない程度のごく微量の変化しかありません。

横っ腹の浮き輪肉は未だ健在。

2箇月も続けているのに…

 

だがしかし、ボクの目的は『筋肥大』ではなく『健康増進』なので、急激な筋肥大や減量よりも、負荷が低くとも運動継続の方が重要です。

筋肥大のためには、効率的に高負荷のトレーニングを行うべきですが、それはかなりハードであり、ドS体質のボクには耐えられません。

ボクの健康増進のためには、長期間継続することの方が重要ですから、ツラすぎない程度にしないとダメなのです。

その為、当初は毎日行う予定でしたが、水曜日と週末のいずれか1日を休養日とし、週5のトレーニングとしています。

 

今年度の定期健康診断が約1箇月後の10月21日にあります。

その時にはBMI22台(=65kg~68kg)、体脂肪率を16%以下まで持っていければと思っています。