診察ではストレッチしろと言われたものの、2日目に痛む範囲が増えてしまいました。
どうにもボクは強くやり過ぎる傾向があるようです。
よって、ストレッチは諦めてTFCC損傷の王道の保存療法をやってみます。
しかし、上記の様に親指までテーピングすると手洗い時などの日常生活に影響がでる。
そんな折、見つけました。
REOLF 手首サポーター TFCC スポーツ リストバンド
1980円。
購入したのは右手首用2個セットです。
と言っても、ポイ活でゲットしたAmazonギフトの残りがあったのでそちらで買いました。
実質無料です!
装着方法はこんな感じ。
締め方に多少のコツは必要ですが、利き腕でなくともそれほど時間も掛からず装着出来ました。
テーブル等に手首を置いて作業するとやり易いようです。
最初は少し緩めにしていたのですが、それでは可動域が非装着時と然程変わらず、痛みが生じる範囲まで動いてしまいましたが、少しキツめに締めれば可動域が制限されてサポート機能が発揮されると思います。
手首が固定されているので、プッシュアップバーを使えば腕立伏せも出来そうですが、ちょっと怖いのでもうしばらく様子を見ます。
また、こちらに掲載されている手のひらへのマッサージをやってみます。
手のひらを軽くマッサージするだけなので、隙間時間で出来るでしょう。
保存療法の場合
・手関節への負担を減らすための手関節装具を使用(固定期間は約6週~12週程度)
・テーピング指導
・手関節周囲筋のストレッチとトレーニング
・肩関節周囲筋のストレッチとトレーニング
・胸郭・肩甲帯ストレッチ
・体幹トレーニング
※スポーツ復帰や日常生活動作の安静度は経過をみながら医師と相談して決定していく。
こちらによると手関節や肩関節周囲筋や胸部・肩甲帯へのストレッチも効果があるようです。
他にもロキソプロフェン配合の湿布も用意しました。
しかし2つ同時に使用すると何がどの様に効果を発揮したのか判らないので、まずはサポーターのみとします。
今のボクに出来る対処法はこのくらいでしょうか。
処方薬メコバラミン錠500も1箇月分ですし、このサポーターも1箇月ほど様子を見てダメなら再び病院に行こうと思います。